注意!アメリカカンザイシロアリの脅威と対策について

寒くなったり暖かくなったり、不安定な気候が続いていますが皆さまいかがお過ごしですか?

今回はアメリカカンザイシロアリの脅威と対策についてお伝えしたいと思います。

約2年程前に住樂のオーナー様宛にはご案内しましたが、特に南部ではかなり増えているようです。対策がまだのお家は早急な対応が必要ですので、被害が出る前に対策をお願いいたします。

 

皆さまアメリカカンザイシロアリをご存知でしょうか?じめじめと湿った材(腐朽菌)などを好む在来種、イエシロアリやヤマトシロアリ。やはり木造住宅において台風やシロアリは最も懸念されるもの。なので住樂のお家も在来種への対策は十分にしてきましたので、お陰様で今のところ被害はありません。

▲専門業者さんによるシロアリ対策土壌処理

 

ただ、アメリカの輸入家具などから入ってきたとみられる”アメリカカンザイシロアリ”は、その名の通り、湿った木材だけでなく、乾いた木材も好んで食べることから全国各地で近年猛威を振るっています。土の中から蟻道を作ってやってくるヤマトシロアリなどと違って、木の内部を食べながら移動するため、発見も難しく、ある日突然飛んできて、軒先や窓から侵入してくるといったこともあるようです。シロアリは住宅の癌とも呼ばれ、予防と早期発見が重要と言われています。

 

働きアリはどのシロアリもよく似ていて見分けが難しいのですが、羽蟻で見分けることができます。

 

 

アメリカカンザイシロアリは早期の発見はかなり難しいとされていますが、1mm程度の乾いた粒状の糞が発見の決め手です。

 

ルーペでよく見ると俵状。

 

詳しくはこちら▼

https://www.shut-teoria.com/column/20170523-america-shiroari/

 

 

住樂のお家は、床下に使われている構造材や、外周に面する柱、梁材などはACQ処理(内部から防腐防蟻処理)されたものを使っております。ACQ処理されたものの被害報告はないのですが、2017年以前(カンザイシロアリが沖縄で周知される前)にお引渡ししたお家は、外部の丸柱に関しては、ACQ処理されておらず、早急な対応が必要です。

その対策方法も、家全体をシートで覆って燻煙処理など色々あるみたいですが、住樂ではアメリカで安全性が高く持続的な効果も高いとされる、ホウ酸系薬剤「ボラケア」による木材の保護を推奨しています。弊社でも2年程前から施工中に、継ぎ目や柱の小口、少しでも侵入口になりそうな箇所はこれを吹き付けています。

 

 

ホウ酸塩は自然界に存在する天然鉱物で安定した物質で、長期間の効果があります。人にとっての毒性は、食塩以下ですが、シロアリが摂取すると補酵素が阻害され代謝機能がストップして餓死します。地下シロアリはもちろんアメリカカンザイシロアリにも効果があり、ヒラタキクイムシなどの昆虫類や腐朽菌にも効果を発揮します。徐々に深く浸透していき、その効果は半永久的とも言われています。

 

http://www.plaken.co.jp/boracare.html

 

施主様ご自身でも簡単に霧吹きや噴霧器で散布できるものを小分けにしてご用意しております。(500mℓ:税込2,700円)

3〜5倍に水で薄めてご利用いただけるので、一本あれば安心かと思います。

 

本来ゴールデンウィークあたりに最も活発に飛来するといわれていますが、年中温暖な沖縄では、冬でも安心できません。先週急に気温が上がった日に、会社の近くでつがいのヤマトシロアリがたくさん目撃されました。。

日頃からお家の周りのチェックなど、まめなお手入れが早期発見に繋がります。発見が遅れると、かなり大掛かりな修繕工事になってしまう恐れもあります。少しでも疑いのある場合はすぐにご連絡下さい。

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    泉幸甫氏設計セミナー報告

    泉幸甫氏設計セミナー「木造架構の美しさを求めて」を12/7(金)カルチャーリゾート・フェストーネにて開催いたしました。

    その様子を少しご紹介させていただきます。

     

    今回のセミナーの講師であります泉幸甫(いずみこうすけ)氏。簡単にご紹介させてもらうと、1977年に東京都豊島区にて泉幸甫建築研究所を設立され、多くの木造架構の美しい家を造られる傍ら、「家づくり学校」を立ち上げ、木の建築賞の審査委員長も務めるお方。数々の建築賞を受賞され、書籍なども出版されている、日本の木造建築を支える偉大な方です。

    そんなお方が東京からはるばる講演に来てくださいました。

     

    テーマは「木造架構の美しさを求めて」

     

    実際はスタイリッシュだけどとても穏やかで優しそうな方。教授もされているだけあって、お話がとても的確で分かりやすい上、専門家向けの濃い内容を、美しい写真を交えてお話くださいました。

     

    高度成長期から、合理化ばかりを図りクロスやサイディングが主流になり、かつて一般的だった土壁などの自然素材、手作りの素材が失われつつある中、泉先生は土壁の研究や和紙の里を訪ねて自分好みの和紙を漉いてもらったりと、日本本来の美しい素材を探求し、木造架構の美しい家造りに生かしてきたそう。

     

    「木造は奥が深くて難しいけど、ある程度分かるようになればそんなに難しくはないよ」とおっしゃってました。

    長い経験を積み重ねてきた人にしか言えない言葉ですね。

     

    森から伐りだされ、天然乾燥している木々のことも。沖縄では見られない風景です。

     

    人間では難しい加工も、最新の機械では思い通りに一瞬で仕上がる、CAD/CAMによる加工の全オート化。

    今はプレカットの全盛時代、支配されるのではなく上手く支配するのが大事だそう。

     

    3Dプレカット図により、複雑な構造も視覚的に分かりやすく。

    伝統を大切にしこだわりを持って独自のスタイルを築く中で、最新の技術もうまく駆使していらっしゃるんですね。

     

    やはりどの作品も架構が美しく、土佐漆喰に藁の土壁を混ぜて、独自の塗壁を取り入れていたりと、何ともハイセンス!

     

    先生の手掛けた作品は写真で見るだけでもどれもうっとりするほど洗練されていて美しく、やはりずば抜けたセンスと総合力をお持ちなんだなと思いました。

    HPがまたお洒落。詳しくはこちらをどうぞ▶http://www.izumi-arch.com/

     

    後半はイケダコーポレーションの藤田さんによる「木材と塗料の密接な関係性について」〜本物の自然塗料とは?〜

     

    私たちが(泉先生も)木部の仕上げ塗料として使っている、”リボスオイル”について、や会社の取り組みや実例など色んなお話が聞けました。

    イケダコーポレーションさんは、ドイツ製リボスオイルをはじめ、ヨーロッパの木と紙でできた塗装下地壁紙、スイス漆喰など、完全成分明示の3商材のみ輸入販売する、27年目を迎えるエコロジー建材の専門商社。

    ヨーロッパはやはりエコの先進国。日本で一般的な内装のビニールクロスは全体の3%しか使われていないそうです。

    人と地球にやさしいものを、長く大切にというヨーロッパの人の精神、日本もかつてはそうだったはずなのに、今は違いますね・・

     

    リボスオイルについて簡単にご紹介させていただくと、やはり木は朽ちてしまう素材。塗料を塗ることで、水から守り、木を長持ちさせてくれます。一般的なペンキやウレタンなどの合成樹脂塗料は、厚い膜を作って保護するので一見よさそうなのですが、経年変化でヒビや割れなどが生じ、そこから水が浸入してしまうと、カビが生じて、腐りやすくなってしまいます。

     

    一方リボスオイルは、古来より伝わる亜麻仁が主原料の浸透性塗料!亜麻仁油はお料理にも栄養価が高いと近年注目を集めていますね。浸透させて内側から守り、木の呼吸は妨げないというのが、最大の特徴です。

     

    油にも色々種類がありますが、中でも亜麻仁油はヨウ素値が最も高く、固まりやすく保護効果が高いそうです。

     

    実際に富山林業試験センターの長谷川氏という方の屋外実証実験のデータも見せていただきました。

     

    日本市場に流通している各メーカーの塗料約10種を、菅平、富山、与那国島の3ヶ所で3年間に渡り耐候性の検証をしたそうです。

    その結果、なんとリボスオイルの外部用、タヤエクステリアが、木材保護塗料でもトップクラスで良かったそうです!!

    これは私たちが外部の柱やデッキに使っているもので、人にも環境にも優しいのに強いというのが驚きで嬉しい結果。

    糸満市N様邸(タヤエクステリア/外壁:ホワイト、柱・デッキ:パイン)

     

    全国的にも木造需要が増え、住宅以外にも幼稚園や保育園、学校などの教育機関、市庁舎や商業施設、コンビニまで木が使われる機会が圧倒的に増えているそう。木を使う際は選ぶ塗料も大切です。リボスオイルはお子様も安心して触れるもので、家族で塗装体験ができたり、自分たちでメンテナンスしていけるというのもポイントです。

     

    弊社事務所では各カラーのお試し用サンプルもご用意しておりますので、試し塗りなどもできます♪お気軽にお問合せください。

     

    設計事務所や工務店やメーカーさん、ご縁があった専門学校の学生さんまで、多くの方にご来場いただき、どうもありがとうございました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

     

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      台風対策について〜サッシの調整編〜

      台風24号凄まじかったですね。

      皆様ご無事でしょうか?停電や断水で不便な思いをした方も多いと思います。

       

      台風翌日は晴れた中の停電だったため、太陽光を導入したお客様のお家では自立運転で

      電気の自給自足ができたり、自給率98%分の蓄電池を導入しているお客様は普段と同様に

      生活できたという報告を受けました。

      これからエネルギーを自給できる体制を整えていくのは非常に大事なことだと

      改めて感じています。

       

      2週間ほど前になりますが、蒸暑地域や湿度等の研究をされている大学の教授、

      工務店、ハウスメーカーの研究所の方々が、住樂の物件を視察しに来られました。

      上記した蓄電池を導入し、電気の自給自足に取り組んでいるお客様のお家も含め、3物件をご案内しました。

      実は2年ほど前にもいらっしゃっていて、その時からの変わらずに続けている部分、

      成長した部分も見ていただきました。

      その時の様子も、後日お伝えしたいと思っております。

       

      少し前置きが長くなってしまいましたが、

      25号が本日から明日にかけて近づいています。

      取り急ぎ、樹脂サッシの対策について書かせていただきます。

      住樂のオーナー様、そうでない方も是非参考にして下さい。

      備えは大事ですが、慣れない作業などで怪我などしないよう、十分お気を付け下さいね。

       

      <ドレーキップ窓>

      この小窓の網戸は、外開きです。ピンの留め具外れ、風圧で網戸が被害を受ける恐れが

      ありますので、以下の対策をお願いします。

       

      まず網戸を簡単に外れないように、留め具部分を紐で縛って固定しましょう。

      結束バンドだとなお良いです。

       

      そしてしばらく開けない窓・・・お掃除を怠るとこんなことに、、、

      汚れがたまり、機密性を高める黒い弾力のあるパッキンが劣化して固くなってしまっています。

      そうなると本来の働きも弱まってしまいます。ついつい忘れてしまいがちですが、

      日頃から窓の枠までこまめなお掃除を心がけましょう。

      特に台風後はゴムパッキンのお手入れをお願いいたします。

       

      <引き違い窓>

       

      この重なる部分の上の角にあるつまみのようなもの(障子外れ止め)が下がっていないかご確認ください。

      下がっている場合は以下の対策をお願いします。

       

      まずマイナスドライバーでこの丸いキャップを外します。

      そしてこの穴からプラスドライバーを入れ左にネジをゆるめ、上の障子はずれ止めを上にぐっと押し上げます。

       

      上に押し上げた状態でネジを戻して固定させます。

       

      これでサッシが上下にガタガタ浮いたりせず、枠の中で固定されます。(開け閉めに影響はありません)

      反対側、そして網戸も同様です。

       

      サッシの調整など詳しくはこちら☟(p11参照)

      https://www.excelshanon.co.jp/material/pdf/triatukai.pdf

       

       

      以前ご案内しましたが、雨戸のない大きな掃き出し窓は、こうして杉板を張って保護しておくと安心感がかなり違います。

       

      そして前回ガラスの飛来物の対策として、布製のガムテープを格子に貼ることをおすすめしましたが、事務所のガラスも数日後剥がすとばっちり粘着剤が・・・

      この粘着剤、100円ショップにも売っているシール剥がしスプレーで簡単に落とすことが出来ました。

      同じ現象で困っている方がいましたらお試し下さい。

       

      暴風域に入ってからの作業は危険ですので、お早めに対策をして、ご自分では無理そうな場合はどうぞご一報下さい!

       

      気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/
      JTWC(米軍台風進路予想):http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html をチェック!

      右の真ん中あたり、オレンジでマークした部分をクリックすると、最新の台風予想進路が確認できます。

       

       

       

      ※iphoneをお使いの方は「Windy.com」というアプリもかなりおすすめです!

      https://itunes.apple.com/jp/app/windy-com/id1161387262?mt=8

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        緊急!台風8号の対策について

        ※追記:本島はどうにかそれてくれて助かりましたね。宮古、八重山の方々大丈夫でしょうか・・。

        西日本豪雨の影響で被害に遭われた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

        自然災害の恐ろしさを改めて思い知るとともに、早めの対策と備えの重要さを痛感しました。

         

        夏はこれから。またいつ猛烈な台風が来てもおかしくありません。大きな被害を出さない為にも、今度台風が来たらどうぞしっかり対策されてください。

        そして過ぎ去ったら、外回りのお掃除もがんばりましょう、、、(2018.7.10)

         

         

        久々の大型台風8号が接近中です。

        風速70〜80mクラスのものが、7/10(火)あたりに直撃することが予想されます。

         

        一番の懸念要素は、瓦などの飛来物による窓ガラスの破損です。

        もし割れてしまったら、家中に風雨が吹き込み大惨事になってしまします。

         

         

        住樂のお家に住んでいる皆様へ、
        何度かご紹介しておりますが、以下基本的な台風対策です。↓

        どうぞ参考に、出来る範囲で早めの対策をお願いします。


        台風対策のすすめ

         まずは外周りをチェック!
        □ お子さんのおもちゃ、自転車など
        □ プランター、外に置いてあるゴミ箱など
        □ 固定されていない物干竿、ハンガーなど 家の中へ移動
        □ 門扉は開けた状態で、紐などで固定




        1.まずは、きちんと戸締りされているか確認

        2.特に大きな掃き出し窓は、風速70mだと飛来物によって割れる恐れがあります。

        布製のガムテープを、格子状に貼ってください。まずは中から、出来れば外からもお願いします。

        端っこは少し折ると、剥がす時が楽です。

        網戸は外すか、ガムテープで固定してください。
        (ガムテープは日に日に粘着力がアップします。台風が過ぎたらすぐ外してくださいね!)


        3.雨戸を設置しているお客様は、雨が強くなる前に閉めてください。
        (湿気で木が膨張し、動きが悪くなる場合があります。)
        台風後、雨戸を開ける場合も 同様です。雨が止んで一日おいてから開けてください。


        4.ハリケーンファブリックを設置しているお客様も、
        雨、風が来る前に、ビス止めをお願いします。

        5.玄関
        住樂のお家は基本的にバリアフリーです。
        玄関ドアの下から、土間部分・玄関タイル部分への
        雨風が侵入する場合があります。

        靴は靴箱へ片づけていただくか、ドアから遠い所へ置き、
        玄関引き戸のレール部分を、新聞紙、古タオルで
        塞ぐことで雨水の侵入を防止してください。

         

        <雨戸がない掃き出し窓を守るには>

        インパクトをお持ちの方は材料があればできるので、トライしてみてください。

        住樂の事務所です。まず縦に下地となる固定用の角材をサッシの両端に留めます。
         

        サッシの中心には板がしなってサッシに当たるのを防ぐ為、断熱材をかませた角材をテープで固定。

        (クッションになれば段ボールなどで代用してもOKです)

         

        窓の幅にカットされた杉板を、5mmくらい間隔をあけて下から張っていきます。

        (住樂にも用意がありますし、ホームセンターでも入手できます。)

        サッシを傷付けないようにビスの長さなどに注意してください。

        両サイド、中心をさらに上から細い角材で留めます。

        こうして杉板を外から張れば、ひとまず安心です!

         

         



        今回の台風の向きの場合、換気扇、給気口共に、オフにしてください。
        ただしトイレ、お風呂は、風向き関係なく、24時間換気のままで大丈夫です。



        接近してからの外の作業は危険ですので、どうぞお早めに対策なさってください。

        今朝から大工さんにも加勢してもらい動いております。

        何かありましたらすぐにご一報下さい。



        台風情報のチェック!
        気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/
        JTWC(米軍台風進路予想):http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
           ▶ TC Warning Graphic をチェックして下さい。

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          P.V.ソーラーハウス協会 全国総会兼研修報告

          去る6月27日(水)〜28日(木)の2日間P.V.ソーラーハウス協会の第21回全国総会が沖縄で開催されました。

          住樂も2日間事務所を閉めて参加してきました。その模様をご紹介したいと思います。

           

          まずは朝から那覇のホテルに集合して大型バス2台での移動。

          北は北海道、南は鹿児島まで(もちろん沖縄も)全国各地から色んなビルダーさんが参加され午前中は現場をいくつか見学しました。(住樂のお家も提供)

           

          南城市にある3年前に建てた住樂のスタッフの自宅を公開!

          かなりの斜面に建ち、贅沢なオーシャンビューを味わえる家です。

           

          植栽もきれいに手入れされていて、さらに味わいを増し素敵になっていました。

           

          人数が多いので、二手に分かれて順番に中へ。

          吹き抜けのLDKは明るくその開放感は言うまでもなく、一台のエアコンのゆるやかな冷気をシーリングファンで攪拌し、家全体がとても涼しくて快適な住空間となっていました。まさに断熱性の高さ、次第に深みを増してきた自然素材の味わいや漆喰の芸術性に皆様驚きの様子。

           

          2階には奥様の機織り部屋。

          窓からは緑、大自然の中のような落ち着く空間。ここなら作業がさぞはかどりそう。

          ちなみに手前に見えるのは家の周囲で取れた草木で染めた100%オキナワンカラーの糸だそう。

           

          秘密の書斎も、畳ベッドや造り付けデスクや本棚、スポーツマンらしいアイテムもお洒落に収納!

           

          南の海側にはもちろん深い軒(沖縄では雨端といいます)とウッドデッキ。ちょうど日陰になっており、ハイビスカスの生垣越しに海を見つつ風を感じていると、このままお昼寝したくなる心地よさ…

           

          中からも外からも海を映すリビングの大きな掃き出し窓は、木製のLow-Eトリプルガラス。断熱性も遮音性も抜群!

           

          お庭でバスケもできちゃう、自然に溶け込む何とも羨ましいお家です。

           

           

          午後は青年会館にてお勉強。

          P.V.ソーラーハウス協会の温熱実態調査やZEH沖縄の報告、ZEH沖縄のプロジェクトを進めている琉球大学の眞榮平教授の講演を聞き、

           

          うちの専務も住樂の目指す家造りについて解説。

           

          そして先ほど紹介したお家を建てたスタッフが、「施主目線で見る沖縄型木造住宅の快適性」と題して実際に住んでみての住み心地、快適性と住樂の家造りの特徴についてプレゼン。

           

           

          その後の東大の前先生の、実際の色々な建物の温熱写真をもとにしたお話がとても面白く興味深いものでした。

          人の快適性の条件、沖縄の現状と理想的な断熱のあり方などなど・・

           

          先生が集めた全国各地の様々な建物の温熱写真を見せていただいたのですが、この日に撮影した住樂のお家は、エアコン一台でなんと家全体が均一に快適温度になっていることが分かり、住樂の家造りが間違っていなかったということが見て取れ、ほっとするとともに、前先生も褒めてくださり嬉しい限りでした。

           

          ▼サーモグラフィーカメラで撮影する前先生

           

          ▼家全体がむらなく27℃くらいに!

           

           

          2日目も同様に午前中はバスツアー!

           

          なかなか見る機会のない他社さんのお家▼

           

          住樂との違いに皆興味深々。違う工法や素材や換気システムを体感することが出来、とてもいい刺激に。

           

           

          ▼中城の重要文化財、中村家住宅

           

          今では貴重な素材、チャーギーがふんだんに使われていたり、台風やシロアリに耐え250年以上も残るかなり貴重な木造の伝統的うちなー家。経年変化で深みを増した自然素材の美しさ、低い天井が懐かしくやすらぎと安心感を与えてくれます。

           

           

          ▼糸満市役所

           

          南側から屋上まで、発電、日除け、採光を兼ね備えた太陽光パネル。今までちゃんと見たことなかったのですが、よく見るとすごいのですね。一般住宅では普通10kW以下ですが、地方自治体では最大級の195.6kWの太陽光発電システムだそうです。

          地域への啓発にも繋がるし、素晴らしいですね。

           

           

          2日間さまざまな建築にふれ、貴重なお話をたくさん聞き、いい出会いもあり本当にいい機会をいただきました。

           

          更なる省エネで快適なZEHの家であるとともに、中村家のように200年後は更なる味わいを増し、より美しくなって住み継がれるような家造りを目指して、これからも精進していきたいと思います。

           

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            6/27(水)、28(木)研修による事務所不在のお知らせ

            梅雨も明けいよいよ夏到来ですね。

             

            お知らせがとても急になってしまいましたが、6/27(水)、28(木)は研修の為、

            事務所をお休みさせていただきます。

            ご不便おかけしますが よろしくお願い致します。

             

             

            太陽光発電やハニカムブラインドなどでお世話になっている、

            P.V.ソーラーハウス協会の第21回総会が沖縄で開かれます。

            著名な先生や教授の講演や、現場見学会・・等、

             

            見学会会場には住樂のお家も入っていたり、弊社専務も講演を依頼されていたりと、

            これまでの住樂の取り組み、そして住樂の目指している家づくりをお伝えする機会も頂きました。

             

            蒸暑地域における家づくり、省エネ性能を、

            改めて社員全員参加で2日間しっかり学んできたいと思います。

             

            総会の様子もお伝えできればと思いますので、どうぞお楽しみに!

             

             

             

            人気のハニカムブラインドも夏のキャンペーン実施中です!

            事務所もこれを閉めると、エアコンの効きが良くなり室内がぐっと涼しくなります。

             

            http://www.pv-solar.co.jp/?page_id=114

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              素敵なお庭とアフターメンテナンスのご紹介

              ようやく梅雨らしい雨ですね。ただ外の作業の現場はストップせざるをえない状況です・・

               

              琉球住樂ではこれまでに木造住宅を沖縄県内に70棟以上建ててきました。

              そんな少しづつ増える住樂ファミリー。やはり住んでいると何かしらの不具合や、もっとこうしたい、ああしたいなどの要望が出てくると思います。

              例えばお子様の成長に合わせてオープンスペースに本棚兼間仕切りを設置したり、エアコンの増設やクリーニング、デスクやハニカムブラインドの設置、などなど日々様々なアフターメンテナンスの依頼を受けます。

               

              今回は5年ほど前に引き渡した那覇市にあるお家のメンテナンスの事例を紹介させていただきます。

              依頼内容は、シロアリ予防の強化と、外部塗装(リボスオイル)と、犬走りやアプローチのクリーニングです。

               

              まず外部のウッドデッキや柱や門扉。日差しが強いところはどうしても剥げてきてしまいます。

               

              ▼Before

              汚れをきれいに落としてから、リボスオイルで塗装。

              亜麻仁油を原料にした自然健康塗料なので、もちろん自分で塗ることも出来ますが、

              プロの塗装屋さんに頼むと、やはり素早くきれいに仕上げてくれます。

               

              ▼After

               

               

              <アプローチ、犬走のクリーニング>

              コンクリートに苔や汚れが付いてしまっています。

              住樂のお家の特徴の一つでもある琉球石灰岩のアプローチ。

              やはり経年変化でどうしても黒くなってしまいます。

              業務用の高圧洗浄機だと一瞬でこんなにきれいに!

              汚れが嘘のようにきれいさっぱり!すごいですね。

               

              <シロアリ予防工事>

              沖縄の木造住宅でもっとも懸念されるのが台風とシロアリ。特にシロアリに関してはその生態を知ったうえで適切な対策が必要不可欠です。

              近年猛威をふるっている外来種(アメリカカンザイシロアリ)への対策として、住樂では”ボラケア”というホウ酸系防蟻剤を使用しています。ホウ酸塩は自然界の鉱物なので安全性が高く、効果は半永久的で腎機能を持たないシロアリには高い効果を発揮します。
              http://www.tsk-kenzai.com/product/bora-care.html

               

              以前住樂のオーナー様には、ご自分で散布してもらう方法をご案内しましたが、今回は専門の方にお願いしたいとのことで、シロアリ業者さんに床下に潜っていただき、予防として土間、基礎の立上り部、土台、大引、束、床材の裏面など徹底的に処理していただきました。

              床下点検口から入り、狭い床下も徹底的に処置!

               

              床下はこんな感じになっています。まんべんなく処理されました。コンクリートにも高い効果を発揮するそうです。

              1階外周部分(壁の中の見えない部分)や土台は、ACQという防腐防蟻剤を加圧注入されたものを使用していますので

              心配いりません。(万が一食べたとしても死中率100%と言われています)

              業者さんだとさすが、専用の機械であっという間に処理が完了。

               

               

              これで安心ですね。きちんとメンテナンスしてあげることで、安心して気持ちよく暮らせるだけでなく、お家の寿命もより長くなります。何世代にも渡り住み継いでいただくためには、やはりこうしたメンテナンスが必要になってきます。

               

              さらにお庭いじりが好きな施主様。5年でお庭がとっても素敵に変貌していました。

               

              ▼Before

              お花がかわいらしく咲いていたお庭

               

              ▼After

              ゴーヤー棚で作った日除けが、グリーンのカーテンになってリラックスできる素晴らしい空間に!

              朝、ここに座ってお茶を飲むのが至福の時とか。

               

              マンゴーもこんなに立派に!

              他にもなす、バナナ、グァバ、トマトなど色んな実がたわわに実っていて、小さな楽園のようになっていました。

               

              まさに理想的な住まい方ですね。嬉しい限りです。

               

              お家のメンテナンス、ご自分でやるより業者さんに頼みたいという方は、是非ご一報ください♪

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                年末年始休業のお知らせ

                Merry Christmas!!

                良い子たち、サンタさんはきたかな?

                皆さまそれぞれのクリスマスをお過ごしのことと思います。

                 

                琉球住樂でも先日クリスマス会がありました。

                美味しいお料理にお酒に、ビンゴにプレゼント交換…

                素敵な空間で、とても楽しい贅沢時間を過ごしました。

                 

                私は久しぶりにクッキーを焼きました。(が、ちょっと焦がしました・・)

                 

                 

                今年も大変お世話になりました。

                色々なことがありましたが、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにて

                優秀賞と特別賞を受賞するなど、長年の取り組みが評価された実りある年だったかと思います。

                来年も素晴らしい年になりますように。

                どうぞよろしくお願い致します。

                 

                誠に勝手ながら、年末年始は下記の通り休業させていただきます。

                 

                12/29(金) 〜 1/4(木) 

                 

                 

                皆さまお体には気を付けて、よいお年をお迎えください*

                 

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                  太陽光勉強会

                  連日の猛暑。頻繁に発生する台風も、うまくそれてくれることを願うばかりです。

                   

                  さて先日、私たちが日ごろ太陽光やハニカムブラインドでお世話になっている、P.Vソーラーハウス協会の方をお招きして、事務所で太陽光の勉強会が開催されました。茨城県からはるばるお越しいただきました。

                   

                  今回は、FIT法という固定価格買取制度の改正により、↓

                  http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

                  新たに必要になる申請手続きのお話を詳しくと、そもそも太陽光発電とは?パネルやパワコンの仕組みや特徴、施工方法まで私たちがお客様におすすめするにあたり、皆知ってておかなければならないことを、丁寧にご説明いただきました。そこで学んだ太陽光について簡単にご紹介したいと思います。

                   

                  ちなみにお写真右のブラインドがP.V.ソーラーさんのハニカムブラインドです↓(採光35W/ペタルピンク)

                  http://www.pv-solar.co.jp/?page_id=114

                  住樂の家造りは、樹脂サッシや外張り断熱で断熱構造がしっかりしているので、エコキュートなどの省エネ設備と、太陽光システムを導入すればZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準も満たすのが標準仕様になっています。

                  2020年には新築で約半分、2030年には新築の全て、2050年には既築も全てにZEH基準が課せられるそうです。

                   

                  震災以降急速に普及が進む再生可能エネルギー発電、中でも太陽光は日々進化しており、5.6年前に比べて初期費用もかなり安くなりました。(売電額も年々安くなっている)

                  太陽光を設置すると、発電した電力で家の電力がまかなえるだけでなく、余剰分は電力会社に売電し、容量に応じて収益になるという仕組みですよね。だいたい10年でもとがとれて、その後ずっと電気代がかからない+売電収入があるというのは皆さんもご存知かと思います。

                   

                  私も知らなくてびっくりしたのですが、電力会社か国が買い取っていると思っていたこの余剰分(年間約2.1兆円)、実はこれ「再エネ発電賦課金等」 という名目で各家庭の月々の電気代に上乗せして徴収されていたのです。(毎月平均792円)

                  全然気付きませんでした。これは早く太陽光を設置しないと損です。。

                   

                  太陽光モジュールも世界中色んな企業やメーカーが研究し製造販売しているのですが、色々比較した結果、私たちが今後採用していく太陽光モジュールは、”REC”というノルウェーのメーカーのもの。ヨーロッパでNo.1の出荷量を誇る、高性能高品質、しかし価格は抑えられていて、保証もしっかりしている、世界に認められたものだということが今回良く分かりました。

                   

                  電柱などで一部でも影になると全く発電しなくなっていた従来のものと違い、独自の技術で部分的に影になってしまっても、影になっていない部分は発電してくれるという優れもの。全体の発電量も格段にアップします。

                  ▼REC/ツインピーク

                  http://jp.recgroup.com/products/rec-twinpeak-family-home?parent=1644&type=product

                  こんなに海の側でも大丈夫!沖縄の気候にも合っているそうです。

                   

                  同じく発電した電気を家庭用の電気に変換する機器パワコンことパワーコンディショナー。

                  ドイツのSMA社製で、こちらも世界シェアNo.1!業界最長の保証期間、塩害エリアも標準設置可能。

                  最大248%の過積載可能という高性能で、世界が認めた信頼のおける製品です。

                   

                  設置方法や注意点なども詳しく聞けて、素朴な疑問にも丁寧に答えていただけました。

                  地球の温暖化により世界がCO2削減に向けて、具体的な目標を定めている中で、住宅も省エネ住宅へとどんどん移行しています。

                  太陽光の売電価格が、平成24年で1kWあたり42円だったものが、29年度で30円、今後も年々2円ずつ下がる予定だそうですので、導入を考えている方は少しでも早い方がいいみたいです。

                   

                  仮に5kWのシステムを導入すると、プランや消費量にもよりますが、年間約20万の収入になり、6.2年で初期費用は回収できるそう。

                   

                  住樂の事務所の屋根にも事業用のが設置されてますが、夏場は特にいい働きをしてくれ、なかなかの収益を生んでくれとても助かっております。

                  初期費用と、屋根瓦の美しい景観を壊してしまう、などの面を除けば、いいことずくしです。

                   

                  絶対お得は太陽光システム。皆様是非ご検討ください。

                   

                   

                  0

                    お庭の落成式!

                     

                    OBさんがお庭の落成式に招待してくださいました!

                    (TVドラマ出演をされたOBさんのお家です!)

                     

                     

                    裏庭の造園工事に携わった、造園屋さんと、電気屋さん、

                    (お庭づくりには直接関わってはいないのですが、)

                    私達住樂スタッフまで招待してくださいました!

                     

                     

                    前日から雨予報が出てしまい、心配していたのですが、

                    当日は朝からかなりの土砂降り...

                     

                     

                    しかし、夕方にかけて少しずつ雨足が弱まりお庭も見学ができる状態に!

                    小雨が降ったりやんだりで、綺麗に撮影できなかったのですが、少しご紹介します。

                     

                     

                    表から裏に抜けると、赤瓦のタイルが敷き詰められたスペースが広がります。

                    植物園の休憩スペースのような、どこか外国のような雰囲気も!

                     

                     

                    雨模様の中の写真で上手く光が入らなかったのですが、

                    さらに進むと、大きな岩と琉球石灰岩が敷き詰められた広場が。

                    大きな岩を中心になんと、小川も流れています!

                    暗くなるとホタルも集まってくる、ビオトープになっていました。

                     

                    個人宅の裏庭とは思えない、豊かな空間で

                    山奥の自然に迷い込んだような、なんだか不思議な感覚に。

                     

                     

                    本当は、できたてほやほやの裏庭でのパーティーを企画してくださっていた

                    ようなのですが、天気が不安定だったので残念ながらそれは叶わず。。

                    屋根のある場所でのBBQとなりました。

                     

                    しかしながら残念ということは全くなく、

                    表の和風料亭のようなお庭を眺ることができるロケーションでの贅沢なBBQ♪

                    さらに贅沢なのが、このBBQ、

                    お肉はケータリングの方が焼いてくれるのです!

                    いいお肉を、プロに焼いてもらえるということで、住樂スタッフ、職人さん達は

                    セレブ気分を味わえたのではないでしょうか?笑

                     

                    手作りのお惣菜や豪華なオードブルと、20リットルのビールサーバー

                    と本当にたくさんのお食事、飲み物を用意してくださいました。

                     

                     

                    女性陣は、蚊の心配もない快適な室内で女子会を。

                    新鮮なお野菜で作ったサラダ、豪華オードブルから始まり、

                    馬刺し、お刺身、

                    ジェラートやマカロンのデザートも女子会らしく頂きました^^

                    これだけの準備とても大変だったと思います。

                    本当にありがとうございます!

                     

                    すっかり暗くなった頃、雨もやみ始め、

                     

                    裏庭の椅子でゆんたくし始めたようで、

                    表からすっかりいなくなってしまったなーと思ったら・・

                     

                    なんと、わたしのサプライズ誕生日を準備してくださっていたのでした!

                     

                    サプライズバースデーは初めてだったので、

                    こんなに大勢の方にバースデーソングを歌ってもらったのは

                    初めてだったかもしれません。高級シャンパンまで開けて頂き、

                    記憶に残る誕生日となりました。

                    皆様本当にありがとうございます。

                     

                    甘いものが苦手な私のために、甘さ控えめの手作りケーキを

                    手作りで準備してくれていました。

                    全粒粉のタルトに豆乳から作ったカスタードに

                    たっぷりフルーツ♪

                    ホールで食べたいくらい、とても美味しかったです。

                     

                     

                    ビールサーバーはすっかり空になっていたようで、

                    その後、和室へ移動し、施主様ご自慢の酒蔵から

                    上等なお酒を皆で楽しんでいました。

                    美味しいお酒は人をハッピーにするようで

                    職人のみなさん、本当に楽しそうでした。

                     

                     

                    たくさんのお気遣いを頂き、

                    贅沢なリラックスできる時間を本当にありがとうございました。

                    この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

                     

                     

                     

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