木の建築賞 受賞しました!

 

ご報告が遅くなりましたが、

第14回木の建築賞を受賞しました!

 

6月9日の日曜日、授賞式に参加してきました。

当日の朝東京に向かったのですが、なんと那覇空港で突然の停電!

 

飛行機がいつ飛ぶのか分からない、不安な時間を過ごしましたが

1時間半遅れで出発し、無事、開催時刻に間に合いました^^

 

会場は東京大学弥生講堂。

急いで中へ。

 

木の建築賞は、全国を4つの地域に分け、4年ごとにその地域を対象に審査が行われます。

 

今回は中国・四国・九州・沖縄地区のなかで

「いま、求められる木の建築・活動とは」をテーマに

住宅だけでなく木の建築全般、活動を対象としています。

 

第14回ということでしたが、恥ずかしながら、この賞の存在を知らず

今回初めての応募でした。

建築の賞への応募自体初めてだったので、

1次審査の応募資料つくり、2次審査のプレゼンとすべてが手探りで緊張の連続でした。

(ハウスオブザイヤーインエナジーは省エネ性がメイン)

 

 

2次審査の様子

(上:プレゼン・下:討論会)

他の応募者の発表を聞くことができた2次審査はとても刺激的でした。

 

 

三次審査では実際に作品を見て頂きました。

私たちのテーマとしては、常に皆さんにお伝えしている通り、

「沖縄で住み継がれる木造住宅」

経年変化で美しくなる素材、伝統の良さを残しながら、

変わりゆく環境・暮らし方にも対応できることを目指し、

断熱性能・省エネ性も備えた家づくりです。

 

「伝統を 未来へつなぐ うちなー家」と大きなタイトルをつけさせていただきましたが、

伝統を未来へ繋ぐためには、残すところと進化させるところと、

あわせもつ必要があると考えています。

 

また、蒸暑地域の沖縄で木造を設計施工する中で、

台風対策、シロアリ対策、腐朽対策は欠かせません。

試行錯誤を繰り返しながら、進化させてきました。

 

工夫してきた部分を評価して頂いたり、気を付けるべきところをアドバイスを頂いたり、

審査員の皆さんの視点はそれぞれの専門で深く、

とても勉強になりました。

 

何より賞へ応募を快く承諾してくださった施主様には、本当に感謝しております。

改めまして、ありがとうございました。

 

 

会社を始めた当初は、木造住宅の着工率は数パーセント、

職人さんもなく、資材もなく、とても苦労しました。

小さな工務店に流通を応援してくださったメーカの方々、業者さん

一緒にがんばってくれるスタッフ・職人さん、

なによりお客様に恵まれ、今のスタイルで家づくりを続けることができていることに

とても感謝しています。

 

地元に根差した家づくりをコツコツと続けていきますので、

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

応募作品の資料は事務所に置いていますので、

是非お声がけください。

 

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    オーガニックスタジオ新潟

    今年は梅雨入りが遅いようですね。長い連休の疲れか体調崩しがちな方が多いような気がします。

     

    1ヶ月近く前になりますが、オーガニックスタジオ新潟という、建築雑誌に頻繁に取り上げられ新潟で絶大な人気を誇る工務店さんが社員旅行で沖縄にいらっしゃいました。2018年エコハウス大賞グランプリを受賞されるなど性能とセンスを合わせ持つ全国的にも著名な工務店さんです。琉球住樂と同じ時期に創業し、同じくらいの社員数の会社でとても親近感を覚えます。また外壁に杉板を貼っている点も親近感を覚える理由なのかもしれません。

     

    HPもとてもセンス良く充実しています☟

    https://www.organic-studio.jp/

     

    まず住樂の事務所に来られて、会社の概要を簡単にご紹介。

    木工所もご案内。皆さん興味深々。

     

    その後先日棟上げ式の様子をご紹介した現場と、7年程前に引き渡したスタッフの実家をご案内。経年変化の味わいも見てもらいつつ裏庭のBBQガーデンで小休憩してもらいました。

     

     

    オーガニックスタジオ新潟の皆さん。仲が良くて、いきいきしている良いチームですね。

     

    夜は懇親会。島酒や沖縄料理を食べながら、仕事のこと、沖縄と新潟の違いなど本当に貴重なお話がたくさんできました。

    自分たちの強みは何か、改善ポイントは何か、刺激をもらいながら考えさせられる、とてもいい機会になりました。

    もっと話しておくこと、聞いておくべきことがたくさんあったような…。今後の交流に期待です!

     

    そして敏腕経営者である相模社長が、住樂のことをブログに書いてくださいました。

    https://ameblo.jp/organi9-sta/entry-12455613973.html

     

    なんと2部構成!こんなにも高く評価してくれるなんて、これは嬉しい限りです。

    https://ameblo.jp/organi9-sta/entry-12455619075.html

     

    写真がお好きなようで、私たちよりも素敵な写真付きで紹介してくれていますので是非ご覧ください↑

     

    お土産に新潟名物笹だんごと、これまたハイセンスなオリジナルラベルの新潟のワインを頂きました。

    ワイン好きとしてはグッとくる逸品です。

     

    相模社長はじめオーガニックスタジオ新潟の皆さま、どうもありがとうございました!

    これを機に末永いお付き合いをお願いいたします。

    そして次回は住樂が社員旅行で新潟を訪問できるよう頑張りたいと思います。

     

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      ゴールデンウイークの休業のお知らせ

      平成から令和へ。今年のゴールデンウィーク、10連休の方はどんな予定を立てているのでしょう?

       

      ゴールデンウィークは下記の日程で、事務所はお休みさせていただきます。

      ご不便お掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

       

      4/27(土) 休み

      4/28(日) 休み

      4/29(月) 休み

      4/30(火) 営業

      5/1 (水) 営業

      5/2 (木) 営業

      5/3 (金) 休み

      5/4 (土) 休み

      5/5 (日) 休み

      5/6 (月) 休み

       

      以前ちらっとお伝えしましたが、今年のHouse of the year in energy2018、3年連続の優勝賞に加え企業賞も受賞しております。

       

      受賞式の様子▲ 全国の企業や工務店、設計事務所さんが多く集まっております。沖縄からは今年も住樂だけでした。

      (席はあいうえお順です)

       

       

      東京の霞が関ビルにて賞状を受け取る社長。2年前に審査委員賞をくださった寺尾信子審査委員から。

       

      3年連続優秀賞をいただけたので、今年は優秀企業賞も頂くことができました。

       

      3年分のクリスタルのトロフィ、全部で5つ!キラーン☆★

      冬の気温が比較的高い沖縄において、断熱をとても厚くする必要は

      ないため、外皮性能は他県のビルダーさんにはどうしてもかなわないのですが、

      沖縄にあった断熱、外皮性能の高め方も評価していただけたのは嬉しい限りです。

       

      ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーへの応募を通して

      私たちの取り組みを振り返る良い機会となり、少しづつ、外皮性能を上げたりと

      この3年間でだいぶ進化しました。応募も一区切りし、また少し違った形の成長を目指していきたいと思っています。

       

      色んな刺激を受けて、会社も少しずつ進化していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

      皆さまどうぞ良いGWをお過ごしください。天気に恵まれますように。

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        大工さん募集!

         

        琉球住樂では現在事業拡大につき、共に家造りを担ってくれる大工さんを募集中です。

         

        子や孫の代にも自慢出来るような木造住宅を、一緒に作り上げてくれる仲間を大募集しています。

        住樂の家は、無垢の木を使用するため、木の性質を知り、材料を見極めることができる大工さんの腕にかかっています。そしてお客様の思いやこだわりを叶えるべく、一軒一軒個性があり、細部まで丁寧にこだわって作り込む分、画一的な家造りでは味わえない、奥深い本物のモノづくりの面白さがあると思います。

        無垢の素材は、住まい手にはもちろん、作り手にも優しい素材ですが、扱いも難しいもの。

        意欲さえあれば、かなりの高レベルな技術が身に付き、どんどん成長していける環境です。

         

        大工として腕を磨きたい、腕を奮いたい方、是非お待ちしております!

         

         

         

        ◆経験者優遇(18歳〜40歳くらい)※応相談

        ◆勤務時間 8:00〜18:00 休憩2h 日曜休み

         

         

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          速報!House of the year in energy2018 W受賞!!

          「HOUSE OF THE YEAR IN ENERGY 2018」にて、晴れて3年連続で優秀賞と、今年は優秀企業賞を受賞しました!!!

           

           

          住む人の健康と長く愛される家造りへの変わらぬこだわりと、空調システムなど省エネ住宅への新たに挑戦し続ける姿勢が実を結んだのかと思います。模索しながら大変なことも多々ありますが、社会的に認められることは、日々の苦労も報われる瞬間であり、とても嬉しく思います。

           

          これもいつもご支援くださる皆さまのおかげ。感謝の気持ちを忘れず、更に進化していけるように、頑張りたいです。

          そしてこれがお客様への安心にもつながればと思います。

           

          ▽ハウスオブザイヤーインエナジーとは

          http://www.jcadr.or.jp/HOYE/

           

           

          素敵なクリスタルのトロフィーが増えるの、嬉しいです*

           

          そしてもう一つ、大きな賞の結果待ちでドキドキ・・

          またいいお知らせが出来ますように。

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            注意!アメリカカンザイシロアリの脅威と対策について

            寒くなったり暖かくなったり、不安定な気候が続いていますが皆さまいかがお過ごしですか?

            今回はアメリカカンザイシロアリの脅威と対策についてお伝えしたいと思います。

            約2年程前に住樂のオーナー様宛にはご案内しましたが、特に南部ではかなり増えているようです。対策がまだのお家は早急な対応が必要ですので、被害が出る前に対策をお願いいたします。

             

            皆さまアメリカカンザイシロアリをご存知でしょうか?じめじめと湿った材(腐朽菌)などを好む在来種、イエシロアリやヤマトシロアリ。やはり木造住宅において台風やシロアリは最も懸念されるもの。なので住樂のお家も在来種への対策は十分にしてきましたので、お陰様で今のところ被害はありません。

            ▲専門業者さんによるシロアリ対策土壌処理

             

            ただ、アメリカの輸入家具などから入ってきたとみられる”アメリカカンザイシロアリ”は、その名の通り、湿った木材だけでなく、乾いた木材も好んで食べることから全国各地で近年猛威を振るっています。土の中から蟻道を作ってやってくるヤマトシロアリなどと違って、木の内部を食べながら移動するため、発見も難しく、ある日突然飛んできて、軒先や窓から侵入してくるといったこともあるようです。シロアリは住宅の癌とも呼ばれ、予防と早期発見が重要と言われています。

             

            働きアリはどのシロアリもよく似ていて見分けが難しいのですが、羽蟻で見分けることができます。

             

             

            アメリカカンザイシロアリは早期の発見はかなり難しいとされていますが、1mm程度の乾いた粒状の糞が発見の決め手です。

             

            ルーペでよく見ると俵状。

             

            詳しくはこちら▼

            https://www.shut-teoria.com/column/20170523-america-shiroari/

             

             

            住樂のお家は、床下に使われている構造材や、外周に面する柱、梁材などはACQ処理(内部から防腐防蟻処理)されたものを使っております。ACQ処理されたものの被害報告はないのですが、2017年以前(カンザイシロアリが沖縄で周知される前)にお引渡ししたお家は、外部の丸柱に関しては、ACQ処理されておらず、早急な対応が必要です。

            その対策方法も、家全体をシートで覆って燻煙処理など色々あるみたいですが、住樂ではアメリカで安全性が高く持続的な効果も高いとされる、ホウ酸系薬剤「ボラケア」による木材の保護を推奨しています。弊社でも2年程前から施工中に、継ぎ目や柱の小口、少しでも侵入口になりそうな箇所はこれを吹き付けています。

             

             

            ホウ酸塩は自然界に存在する天然鉱物で安定した物質で、長期間の効果があります。人にとっての毒性は、食塩以下ですが、シロアリが摂取すると補酵素が阻害され代謝機能がストップして餓死します。地下シロアリはもちろんアメリカカンザイシロアリにも効果があり、ヒラタキクイムシなどの昆虫類や腐朽菌にも効果を発揮します。徐々に深く浸透していき、その効果は半永久的とも言われています。

             

            http://www.plaken.co.jp/boracare.html

             

            施主様ご自身でも簡単に霧吹きや噴霧器で散布できるものを小分けにしてご用意しております。(500mℓ:税込2,700円)

            3〜5倍に水で薄めてご利用いただけるので、一本あれば安心かと思います。

             

            本来ゴールデンウィークあたりに最も活発に飛来するといわれていますが、年中温暖な沖縄では、冬でも安心できません。先週急に気温が上がった日に、会社の近くでつがいのヤマトシロアリがたくさん目撃されました。。

            日頃からお家の周りのチェックなど、まめなお手入れが早期発見に繋がります。発見が遅れると、かなり大掛かりな修繕工事になってしまう恐れもあります。少しでも疑いのある場合はすぐにご連絡下さい。

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              泉幸甫氏設計セミナー報告

              泉幸甫氏設計セミナー「木造架構の美しさを求めて」を12/7(金)カルチャーリゾート・フェストーネにて開催いたしました。

              その様子を少しご紹介させていただきます。

               

              今回のセミナーの講師であります泉幸甫(いずみこうすけ)氏。簡単にご紹介させてもらうと、1977年に東京都豊島区にて泉幸甫建築研究所を設立され、多くの木造架構の美しい家を造られる傍ら、「家づくり学校」を立ち上げ、木の建築賞の審査委員長も務めるお方。数々の建築賞を受賞され、書籍なども出版されている、日本の木造建築を支える偉大な方です。

              そんなお方が東京からはるばる講演に来てくださいました。

               

              テーマは「木造架構の美しさを求めて」

               

              実際はスタイリッシュだけどとても穏やかで優しそうな方。教授もされているだけあって、お話がとても的確で分かりやすい上、専門家向けの濃い内容を、美しい写真を交えてお話くださいました。

               

              高度成長期から、合理化ばかりを図りクロスやサイディングが主流になり、かつて一般的だった土壁などの自然素材、手作りの素材が失われつつある中、泉先生は土壁の研究や和紙の里を訪ねて自分好みの和紙を漉いてもらったりと、日本本来の美しい素材を探求し、木造架構の美しい家造りに生かしてきたそう。

               

              「木造は奥が深くて難しいけど、ある程度分かるようになればそんなに難しくはないよ」とおっしゃってました。

              長い経験を積み重ねてきた人にしか言えない言葉ですね。

               

              森から伐りだされ、天然乾燥している木々のことも。沖縄では見られない風景です。

               

              人間では難しい加工も、最新の機械では思い通りに一瞬で仕上がる、CAD/CAMによる加工の全オート化。

              今はプレカットの全盛時代、支配されるのではなく上手く支配するのが大事だそう。

               

              3Dプレカット図により、複雑な構造も視覚的に分かりやすく。

              伝統を大切にしこだわりを持って独自のスタイルを築く中で、最新の技術もうまく駆使していらっしゃるんですね。

               

              やはりどの作品も架構が美しく、土佐漆喰に藁の土壁を混ぜて、独自の塗壁を取り入れていたりと、何ともハイセンス!

               

              先生の手掛けた作品は写真で見るだけでもどれもうっとりするほど洗練されていて美しく、やはりずば抜けたセンスと総合力をお持ちなんだなと思いました。

              HPがまたお洒落。詳しくはこちらをどうぞ▶http://www.izumi-arch.com/

               

              後半はイケダコーポレーションの藤田さんによる「木材と塗料の密接な関係性について」〜本物の自然塗料とは?〜

               

              私たちが(泉先生も)木部の仕上げ塗料として使っている、”リボスオイル”について、や会社の取り組みや実例など色んなお話が聞けました。

              イケダコーポレーションさんは、ドイツ製リボスオイルをはじめ、ヨーロッパの木と紙でできた塗装下地壁紙、スイス漆喰など、完全成分明示の3商材のみ輸入販売する、27年目を迎えるエコロジー建材の専門商社。

              ヨーロッパはやはりエコの先進国。日本で一般的な内装のビニールクロスは全体の3%しか使われていないそうです。

              人と地球にやさしいものを、長く大切にというヨーロッパの人の精神、日本もかつてはそうだったはずなのに、今は違いますね・・

               

              リボスオイルについて簡単にご紹介させていただくと、やはり木は朽ちてしまう素材。塗料を塗ることで、水から守り、木を長持ちさせてくれます。一般的なペンキやウレタンなどの合成樹脂塗料は、厚い膜を作って保護するので一見よさそうなのですが、経年変化でヒビや割れなどが生じ、そこから水が浸入してしまうと、カビが生じて、腐りやすくなってしまいます。

               

              一方リボスオイルは、古来より伝わる亜麻仁が主原料の浸透性塗料!亜麻仁油はお料理にも栄養価が高いと近年注目を集めていますね。浸透させて内側から守り、木の呼吸は妨げないというのが、最大の特徴です。

               

              油にも色々種類がありますが、中でも亜麻仁油はヨウ素値が最も高く、固まりやすく保護効果が高いそうです。

               

              実際に富山林業試験センターの長谷川氏という方の屋外実証実験のデータも見せていただきました。

               

              日本市場に流通している各メーカーの塗料約10種を、菅平、富山、与那国島の3ヶ所で3年間に渡り耐候性の検証をしたそうです。

              その結果、なんとリボスオイルの外部用、タヤエクステリアが、木材保護塗料でもトップクラスで良かったそうです!!

              これは私たちが外部の柱やデッキに使っているもので、人にも環境にも優しいのに強いというのが驚きで嬉しい結果。

              糸満市N様邸(タヤエクステリア/外壁:ホワイト、柱・デッキ:パイン)

               

              全国的にも木造需要が増え、住宅以外にも幼稚園や保育園、学校などの教育機関、市庁舎や商業施設、コンビニまで木が使われる機会が圧倒的に増えているそう。木を使う際は選ぶ塗料も大切です。リボスオイルはお子様も安心して触れるもので、家族で塗装体験ができたり、自分たちでメンテナンスしていけるというのもポイントです。

               

              弊社事務所では各カラーのお試し用サンプルもご用意しておりますので、試し塗りなどもできます♪お気軽にお問合せください。

               

              設計事務所や工務店やメーカーさん、ご縁があった専門学校の学生さんまで、多くの方にご来場いただき、どうもありがとうございました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

               

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                台風対策について〜サッシの調整編〜

                台風24号凄まじかったですね。

                皆様ご無事でしょうか?停電や断水で不便な思いをした方も多いと思います。

                 

                台風翌日は晴れた中の停電だったため、太陽光を導入したお客様のお家では自立運転で

                電気の自給自足ができたり、自給率98%分の蓄電池を導入しているお客様は普段と同様に

                生活できたという報告を受けました。

                これからエネルギーを自給できる体制を整えていくのは非常に大事なことだと

                改めて感じています。

                 

                2週間ほど前になりますが、蒸暑地域や湿度等の研究をされている大学の教授、

                工務店、ハウスメーカーの研究所の方々が、住樂の物件を視察しに来られました。

                上記した蓄電池を導入し、電気の自給自足に取り組んでいるお客様のお家も含め、3物件をご案内しました。

                実は2年ほど前にもいらっしゃっていて、その時からの変わらずに続けている部分、

                成長した部分も見ていただきました。

                その時の様子も、後日お伝えしたいと思っております。

                 

                少し前置きが長くなってしまいましたが、

                25号が本日から明日にかけて近づいています。

                取り急ぎ、樹脂サッシの対策について書かせていただきます。

                住樂のオーナー様、そうでない方も是非参考にして下さい。

                備えは大事ですが、慣れない作業などで怪我などしないよう、十分お気を付け下さいね。

                 

                <ドレーキップ窓>

                この小窓の網戸は、外開きです。ピンの留め具外れ、風圧で網戸が被害を受ける恐れが

                ありますので、以下の対策をお願いします。

                 

                まず網戸を簡単に外れないように、留め具部分を紐で縛って固定しましょう。

                結束バンドだとなお良いです。

                 

                そしてしばらく開けない窓・・・お掃除を怠るとこんなことに、、、

                汚れがたまり、機密性を高める黒い弾力のあるパッキンが劣化して固くなってしまっています。

                そうなると本来の働きも弱まってしまいます。ついつい忘れてしまいがちですが、

                日頃から窓の枠までこまめなお掃除を心がけましょう。

                特に台風後はゴムパッキンのお手入れをお願いいたします。

                 

                <引き違い窓>

                 

                この重なる部分の上の角にあるつまみのようなもの(障子外れ止め)が下がっていないかご確認ください。

                下がっている場合は以下の対策をお願いします。

                 

                まずマイナスドライバーでこの丸いキャップを外します。

                そしてこの穴からプラスドライバーを入れ左にネジをゆるめ、上の障子はずれ止めを上にぐっと押し上げます。

                 

                上に押し上げた状態でネジを戻して固定させます。

                 

                これでサッシが上下にガタガタ浮いたりせず、枠の中で固定されます。(開け閉めに影響はありません)

                反対側、そして網戸も同様です。

                 

                サッシの調整など詳しくはこちら☟(p11参照)

                https://www.excelshanon.co.jp/material/pdf/triatukai.pdf

                 

                 

                以前ご案内しましたが、雨戸のない大きな掃き出し窓は、こうして杉板を張って保護しておくと安心感がかなり違います。

                 

                そして前回ガラスの飛来物の対策として、布製のガムテープを格子に貼ることをおすすめしましたが、事務所のガラスも数日後剥がすとばっちり粘着剤が・・・

                この粘着剤、100円ショップにも売っているシール剥がしスプレーで簡単に落とすことが出来ました。

                同じ現象で困っている方がいましたらお試し下さい。

                 

                暴風域に入ってからの作業は危険ですので、お早めに対策をして、ご自分では無理そうな場合はどうぞご一報下さい!

                 

                気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/
                JTWC(米軍台風進路予想):http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html をチェック!

                右の真ん中あたり、オレンジでマークした部分をクリックすると、最新の台風予想進路が確認できます。

                 

                 

                 

                ※iphoneをお使いの方は「Windy.com」というアプリもかなりおすすめです!

                https://itunes.apple.com/jp/app/windy-com/id1161387262?mt=8

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                  緊急!台風8号の対策について

                  ※追記:本島はどうにかそれてくれて助かりましたね。宮古、八重山の方々大丈夫でしょうか・・。

                  西日本豪雨の影響で被害に遭われた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

                  自然災害の恐ろしさを改めて思い知るとともに、早めの対策と備えの重要さを痛感しました。

                   

                  夏はこれから。またいつ猛烈な台風が来てもおかしくありません。大きな被害を出さない為にも、今度台風が来たらどうぞしっかり対策されてください。

                  そして過ぎ去ったら、外回りのお掃除もがんばりましょう、、、(2018.7.10)

                   

                   

                  久々の大型台風8号が接近中です。

                  風速70〜80mクラスのものが、7/10(火)あたりに直撃することが予想されます。

                   

                  一番の懸念要素は、瓦などの飛来物による窓ガラスの破損です。

                  もし割れてしまったら、家中に風雨が吹き込み大惨事になってしまします。

                   

                   

                  住樂のお家に住んでいる皆様へ、
                  何度かご紹介しておりますが、以下基本的な台風対策です。↓

                  どうぞ参考に、出来る範囲で早めの対策をお願いします。


                  台風対策のすすめ

                   まずは外周りをチェック!
                  □ お子さんのおもちゃ、自転車など
                  □ プランター、外に置いてあるゴミ箱など
                  □ 固定されていない物干竿、ハンガーなど 家の中へ移動
                  □ 門扉は開けた状態で、紐などで固定




                  1.まずは、きちんと戸締りされているか確認

                  2.特に大きな掃き出し窓は、風速70mだと飛来物によって割れる恐れがあります。

                  布製のガムテープを、格子状に貼ってください。まずは中から、出来れば外からもお願いします。

                  端っこは少し折ると、剥がす時が楽です。

                  網戸は外すか、ガムテープで固定してください。
                  (ガムテープは日に日に粘着力がアップします。台風が過ぎたらすぐ外してくださいね!)


                  3.雨戸を設置しているお客様は、雨が強くなる前に閉めてください。
                  (湿気で木が膨張し、動きが悪くなる場合があります。)
                  台風後、雨戸を開ける場合も 同様です。雨が止んで一日おいてから開けてください。


                  4.ハリケーンファブリックを設置しているお客様も、
                  雨、風が来る前に、ビス止めをお願いします。

                  5.玄関
                  住樂のお家は基本的にバリアフリーです。
                  玄関ドアの下から、土間部分・玄関タイル部分への
                  雨風が侵入する場合があります。

                  靴は靴箱へ片づけていただくか、ドアから遠い所へ置き、
                  玄関引き戸のレール部分を、新聞紙、古タオルで
                  塞ぐことで雨水の侵入を防止してください。

                   

                  <雨戸がない掃き出し窓を守るには>

                  インパクトをお持ちの方は材料があればできるので、トライしてみてください。

                  住樂の事務所です。まず縦に下地となる固定用の角材をサッシの両端に留めます。
                   

                  サッシの中心には板がしなってサッシに当たるのを防ぐ為、断熱材をかませた角材をテープで固定。

                  (クッションになれば段ボールなどで代用してもOKです)

                   

                  窓の幅にカットされた杉板を、5mmくらい間隔をあけて下から張っていきます。

                  (住樂にも用意がありますし、ホームセンターでも入手できます。)

                  サッシを傷付けないようにビスの長さなどに注意してください。

                  両サイド、中心をさらに上から細い角材で留めます。

                  こうして杉板を外から張れば、ひとまず安心です!

                   

                   



                  今回の台風の向きの場合、換気扇、給気口共に、オフにしてください。
                  ただしトイレ、お風呂は、風向き関係なく、24時間換気のままで大丈夫です。



                  接近してからの外の作業は危険ですので、どうぞお早めに対策なさってください。

                  今朝から大工さんにも加勢してもらい動いております。

                  何かありましたらすぐにご一報下さい。



                  台風情報のチェック!
                  気象庁:http://www.jma.go.jp/jp/typh/
                  JTWC(米軍台風進路予想):http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
                     ▶ TC Warning Graphic をチェックして下さい。

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                    P.V.ソーラーハウス協会 全国総会兼研修報告

                    去る6月27日(水)〜28日(木)の2日間P.V.ソーラーハウス協会の第21回全国総会が沖縄で開催されました。

                    住樂も2日間事務所を閉めて参加してきました。その模様をご紹介したいと思います。

                     

                    まずは朝から那覇のホテルに集合して大型バス2台での移動。

                    北は北海道、南は鹿児島まで(もちろん沖縄も)全国各地から色んなビルダーさんが参加され午前中は現場をいくつか見学しました。(住樂のお家も提供)

                     

                    南城市にある3年前に建てた住樂のスタッフの自宅を公開!

                    かなりの斜面に建ち、贅沢なオーシャンビューを味わえる家です。

                     

                    植栽もきれいに手入れされていて、さらに味わいを増し素敵になっていました。

                     

                    人数が多いので、二手に分かれて順番に中へ。

                    吹き抜けのLDKは明るくその開放感は言うまでもなく、一台のエアコンのゆるやかな冷気をシーリングファンで攪拌し、家全体がとても涼しくて快適な住空間となっていました。まさに断熱性の高さ、次第に深みを増してきた自然素材の味わいや漆喰の芸術性に皆様驚きの様子。

                     

                    2階には奥様の機織り部屋。

                    窓からは緑、大自然の中のような落ち着く空間。ここなら作業がさぞはかどりそう。

                    ちなみに手前に見えるのは家の周囲で取れた草木で染めた100%オキナワンカラーの糸だそう。

                     

                    秘密の書斎も、畳ベッドや造り付けデスクや本棚、スポーツマンらしいアイテムもお洒落に収納!

                     

                    南の海側にはもちろん深い軒(沖縄では雨端といいます)とウッドデッキ。ちょうど日陰になっており、ハイビスカスの生垣越しに海を見つつ風を感じていると、このままお昼寝したくなる心地よさ…

                     

                    中からも外からも海を映すリビングの大きな掃き出し窓は、木製のLow-Eトリプルガラス。断熱性も遮音性も抜群!

                     

                    お庭でバスケもできちゃう、自然に溶け込む何とも羨ましいお家です。

                     

                     

                    午後は青年会館にてお勉強。

                    P.V.ソーラーハウス協会の温熱実態調査やZEH沖縄の報告、ZEH沖縄のプロジェクトを進めている琉球大学の眞榮平教授の講演を聞き、

                     

                    うちの専務も住樂の目指す家造りについて解説。

                     

                    そして先ほど紹介したお家を建てたスタッフが、「施主目線で見る沖縄型木造住宅の快適性」と題して実際に住んでみての住み心地、快適性と住樂の家造りの特徴についてプレゼン。

                     

                     

                    その後の東大の前先生の、実際の色々な建物の温熱写真をもとにしたお話がとても面白く興味深いものでした。

                    人の快適性の条件、沖縄の現状と理想的な断熱のあり方などなど・・

                     

                    先生が集めた全国各地の様々な建物の温熱写真を見せていただいたのですが、この日に撮影した住樂のお家は、エアコン一台でなんと家全体が均一に快適温度になっていることが分かり、住樂の家造りが間違っていなかったということが見て取れ、ほっとするとともに、前先生も褒めてくださり嬉しい限りでした。

                     

                    ▼サーモグラフィーカメラで撮影する前先生

                     

                    ▼家全体がむらなく27℃くらいに!

                     

                     

                    2日目も同様に午前中はバスツアー!

                     

                    なかなか見る機会のない他社さんのお家▼

                     

                    住樂との違いに皆興味深々。違う工法や素材や換気システムを体感することが出来、とてもいい刺激に。

                     

                     

                    ▼中城の重要文化財、中村家住宅

                     

                    今では貴重な素材、チャーギーがふんだんに使われていたり、台風やシロアリに耐え250年以上も残るかなり貴重な木造の伝統的うちなー家。経年変化で深みを増した自然素材の美しさ、低い天井が懐かしくやすらぎと安心感を与えてくれます。

                     

                     

                    ▼糸満市役所

                     

                    南側から屋上まで、発電、日除け、採光を兼ね備えた太陽光パネル。今までちゃんと見たことなかったのですが、よく見るとすごいのですね。一般住宅では普通10kW以下ですが、地方自治体では最大級の195.6kWの太陽光発電システムだそうです。

                    地域への啓発にも繋がるし、素晴らしいですね。

                     

                     

                    2日間さまざまな建築にふれ、貴重なお話をたくさん聞き、いい出会いもあり本当にいい機会をいただきました。

                     

                    更なる省エネで快適なZEHの家であるとともに、中村家のように200年後は更なる味わいを増し、より美しくなって住み継がれるような家造りを目指して、これからも精進していきたいと思います。

                     

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                      << June 2019 >>

                      ■Livos oil

                      リボスオイル販売取次店 リボスオイルアメロス

                      ▶リボスオイルについて

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